プロ野球ネタ

【随時更新】2020年プロ野球 コロナ影響による変更点一覧

新型コロナウイルス感染症の影響で、プロ野球も開幕延期となり、様々な影響が出ています。

当記事では、2020年プロ野球で変更が報じられた事項と、変更が検討されている事項を一覧でまとめます。

新たな報道が出る都度、随時更新していきます(最終更新日:2020年5月28日)

確定した変更点

ここまで、公式に発表されている変更点は以下の通りです。

開幕日は6月19日(金)、当面は無観客試合

プロ野球12球団の代表者会議の結果、プロ野球開幕は6月19日(金)で決定したことが5月25日(月)に発表されました。

当面は無観客試合となり、イースタン、ウエスタンも同日に開幕します。

<参考記事>
【NHK】プロ野球 開幕日は6月19日 当面は無観客試合で実施

レギュラーシーズンは120試合で交流戦・オールスターは中止

日本生命セ・パ交流戦(18試合)や、オールスターゲームは中止が発表されています。

レギュラーシーズンの試合数は120試合となる見込みであると、斉藤コミッショナーは発言しています。

<参考記事>
【読売新聞オンライン】プロ野球開幕6月19日に…当面は無観客、120試合の見通し

 

試合日程は1か月分が確定

セ・リーグは7月23日(木)まで、パ・リーグは7月19日(日)までの日程が発表されました。

日程はNPB公式サイトで確認が可能です。

開幕カード

ヤクルト―中日(神宮)
巨人―阪神(東京ドーム)
DeNA―広島(横浜)
西武―日本ハム(メットライフドーム)
ソフトバンク―ロッテ(ペイペイドーム)
オリックス―楽天(京セラドーム大阪)

 

同一カード6連戦(パ・リーグ)

移動リスクを最小限にするため、パ・リーグでは同一カード6連戦で日程が組まれています。

また、セ・リーグも首都圏で複数カードをまとめて実施したのち、西日本へ移動する日程となっています。

 

日本シリーズは11月21日(土)開幕

開幕日と合わせて、日本シリーズは11月21日(土)開幕であることも発表されています。

<参考記事>
【スポニチアネックス】プロ野球 6月19日開幕を決定、当面無観客 日本シリーズは11月21日から

練習試合は6月2日(火)〜14日(日)

5月27日(水)、プロ野球12球団から開幕へ向けた練習試合日程が発表されています。

6月2日~14日まで各チーム4カードずつ組まれ、巨人と西武が11試合、それ以外のチームは12試合を戦います。

移動リスクを踏まえ、可能な限り移動が少ない日程が組まれています(このため、札幌や仙台の試合は組まれていません)

※試合日程詳細などは以下のスポーツ報知の報道をご参照ください。

【スポーツ報知】6・19開幕へプロ野球が練習試合日程発表、6・2から71試合…全試合一覧

 

検討が報道されている変更点

以下は、現在検討中で未確定の事項です。

試合時間の短縮

開幕後、各球団は過密日程での試合消化が続く見込みであるため、選手の負担を軽減するために試合時間を短縮する案が検討されています。

具体的には、「延長戦なし、9回打ち切り」「3時間半を超えてあらたな延長回には入らない」等が検討されているようです。

導入するとなると、試合日程の公表と合わせて発表されると思われます。

<参考記事>
【サンケイスポーツ】今季プロ野球で試合時間短縮案「9回まで」「時間制限」

 

クライマックスシリーズの日程(中止?短縮?)

セ・リーグは中止、パ・リーグは日程短縮を検討中です。

屋外球場を本拠地とするセ・リーグは雨天中止の予備日確保も多く必要になることから、クライマックスシリーズは中止が濃厚とのことです。

パ・リーグは、1stステージの中止や、各ステージの試合数削減などを検討中のようです。
こちらも、レギュラーシーズン日程と合わせて発表されると予想されます。

<参考記事>
【NHK】プロ野球CS セは中止の方向 パは短縮開催で検討 コロナ影響

外国人枠・一軍登録枠・ベンチ入り人数の上限拡大

外国人選手の一軍登録枠を、特例として5人に拡大することが検討されています。

出場可能人数はこれまでどおり4人ですが、もう一人追加で一軍帯同が可能となり、先発の助っ人外国人が登板日ではない日は、他の外国人が出場する、といった起用が可能となりま

また、あわせて一軍登録枠やベンチ入り人数の上限拡大も検討されています。

選手の心身の負担軽減を考慮した特別ルールです。

 

<参考記事>
【日刊スポーツ】プロ野球コロナ特例外国人枠5人検討 出場4人以内

<関連記事>
【プロ野球/外国人枠】一軍人数は4人?日本人扱い?仕組みを簡単に解説

出来高を含めた年俸の取り扱い

メジャーリーグでは、2020年シーズンの年俸は試合数と比例して削減されることが選手会とも合意されています。

日本でも出来高を含めた契約を結んでいる選手も存在するため、年俸の取り扱いも課題となり、今後何等かの方針が示されるはずです。

<参考記事>
【日本経済新聞】大リーグ、今季年俸は試合数に比例 開幕延期で

FA取得日数の考え方

国内FA権の取得に必要な期間は8シーズン(大卒・社会人は7シーズン)、海外FA権は9シーズンが必要になりますが、通常はシーズン中に145日以上1軍に在籍した場合、1シーズンとカウントされます。

シーズン日程が3か月短縮された状況を踏まえると、このFA日数の見直しも必要となります。

試合日程が決まり次第、このあたりの検討も進められるはずです。

<参考記事>
【日刊スポーツ】延期でどうなるFA、登録人数…コロナ特例継続審議

<関連記事>
【FA宣言】プロ野球フリーエージェントとは?何年で取得?国内FAと海外FAの違いは?

 

無観客解除は7月10日?上限は5000人

政府の基本的対処方針では、3週間おきに感染状況を確認し、段階的に規制緩和を進めていきます。

この方針に則ると、7月10日には5000人を上限に無観客試合の解除が期待できます。

なお、8月1日をめどに上限人数は撤廃される見込みです(屋内球場については収容可能人数の半分以下とする制限あり)

ただし、これはあくまでも順調に感染が抑制された場合なので、第2波発生時などにはシーズン中断の可能性もありますので引き続き注意が必要です。

 

<参考記事>
【サンケイスポーツ】プロ野球6・19開幕決定、当面は無観客 7・10にも球場で生観戦できる