プロ野球観戦

【2020年東京オリンピック】野球の大会ルール・大会日程を徹底解説!

開催都市提案種目として2008年以来、オリンピック競技として復活した野球。

東京オリンピックの大会ルールは特殊な仕組みになっており、知らないまま応援すると混乱する可能性が高いです。

当記事では、東京オリンピックに向けて野球の大会ルールを徹底解説します。

しっかりとルールを把握した上で、オリンピックを楽しみましょう。

 

東京オリンピック・野球の開催日程、会場

東京オリンピックの野球は7月29日(水)~8月8日(土)の10日間で全16試合が行われます。

初日の7月29日のみ、福島あづま球場で開催され、それ以降は決勝戦まで全試合が横浜スタジアムで開催されます。

東京オリンピックは震災復興を世界にアピールするというテーマもありますので、多くの競技で被災地開催を含む日程が組まれます。

〈大会スケジュール〉

開催日程 試合会場 区分
7月29日(水) 福島あづま球場 予選リーグ
7月30日(木) 横浜スタジアム
7月31日(金)
7月31日(金)
8月1日(土)
8月1日(土)
8月2日(日) ノックアウトステージ
8月2日(日)
8月3日(月)
8月3日(月)
8月4日(火)
8月5日(水)
8月5日(水) 準決勝
8月6日(木) 準決勝
8月8日(土) 3位決定戦
8月8日(土) 決勝

 

東京オリンピックの野球出場チームは6チーム

東京オリンピックの野球には6チームが出場します。

日本(侍ジャパン)は開催国枠で出場が確定していますので、残り5枠の出場枠を各国が争うことになります。

残り5枠のうち、WBSCプレミア12の上位2チームに2枠、1アフリカ/ヨーロッパ予選の優勝チーム、アメリカ予選優勝チームにそれぞれ1枠、そして最後の1枠が最終予選の優勝チームに割り当てられています。

〈東京オリンピック・野球の出場チーム〉

大会 開催時期 東京五輪出場枠
(上位チーム)
2019WBSCプレミア12 2019年秋 2
アフリカ/欧州予選 2019年9月 1
アメリカ予選 2020年3月 1
インターコンチネンタル予選(最終予選) 2020年4月・5月 1

 

東京オリンピック・野球の優勝までの流れ

東京オリンピックの優勝までの流れを解説します。

東京オリンピックの野球大会は二段階構成

①出場6チームを3チーム毎に2リーグ総当たりで戦う予選リーグ

②1次リーグの結果を踏まえて特殊な形状のトーナメントを戦うノックアウトステージ

予選リーグが全部で6試合、ノックアウトステージは全部で10試合が組まれます。

ノックアウトステージのトーナメントを制したチームが金メダルです。

予選リーグ

出場6チームを3チーム毎に2リーグに分け、総当たり戦で戦います。

同一リーグの2チームと1試合ずつ、計2試合対戦します。

「予選」リーグとは言いつつ、実は全敗してもノックアウトステージへは進めるのが東京オリンピックの特徴です。

予選リーグの目的はノックアウトステージの組み合わせを決めることです。

とはいえ、予選リーグを良い順位で抜けることでノックアウトステージも有利に進める事ができます。

ノックアウトステージ

東京オリンピックの野球大会を複雑化しているのがこのノックアウトステージです。

一度負けると終了の単純なトーナメントではなく、負けても金メダルのチャンスがあるのが特徴です。

ノックアウトステージは出場6チーム全チームが出場可能ですが、予選リーグで上位であるほど良い位置でトーナメントをスタート出来ます。

また、トーナメントで一度負けても敗者復活として金メダルを目指すことが出来るのも特徴です。

準決勝で負けたチームが、敗者復活としてまた準決勝を戦うことになるという不思議な仕組みですね。

東京オリンピック・野球の大会ルールまとめ

ここまでの内容を箇条書きでまとめます。

・日程は7月29日(水)~8月8日(土)の10日間で全16試合

・出場チームは開催国日本に加え、各大会を勝ち抜いた計6チーム

・大会は予選リーグとノックアウトステージの二段構成

・予選リーグの成績に応じてノックアウトステージの組み合わせが決まる

・ノックアウトステージには敗者復活もあり

敗者復活もある東京オリンピックの野球大会、運だけで勝ち抜くのは難しそうですね。

金メダルを獲得するのは地力の強いチームとなるでしょう。

日本の、侍ジャパンの奮闘に期待したいですね!