オリックス・バファローズ

【オリックス】2020年チャンステーマ一覧!特徴や歌詞、発動場面をご紹介

日本プロ野球では、選手の応援に応援歌を使用します。

中でもオリックス・バファローズの応援歌は非常に凝っており、覚えるのが難しいと言われています。

当記事では、このオリックスのチャンテ(チャンステーマ)について歌詞や発動シーンを一覧でご紹介します。

まずは歌詞を見ながら歌ってみて、覚えていきましょう!

 

筆者のプロフィール

野球観戦歴20年超の野球オタクで、元球場職員の経歴を持ちます。
愛読書は公認野球規則で、野球のルール解説も得意としています。

 

オリックス・バファローズ チャンステーマ一覧

2019年現在、オリックスのチャンスで使用されるチャンステーマは7曲です。

タオル(チャンステーマ2)

「タオルダンス」として知られるのがこのチャンステーマ2「タオル」です。

タオルを持って踊りながら応援します。

大城など、沖縄出身の選手が打席に立つ場合、沖縄風にアレンジされた「タオル 沖縄Ver」が披露されます。

 

タオルの主な発動場面

タオルはオリックスチャンテの中でも頻繁に使用されます。

序盤、中盤、終盤、同点時、リード時、ビハインド時のいずれでも歌われる可能性があります。

ただし、試合終盤の接戦時は丑王や丑男の優先度が上がりますので、タオルの使用頻度は下がります。

 

タオルの歌詞

勢いだつなげ続け

ヤマを張り一か八か
そこだ打て手を出せ

バット振ったらボールは飛ぶ
「○○(選手名)」 「○○(選手名)」

 

欲求根性~河内のオッサンの丑~(チャンステーマ6)

欲求根性は歌詞や雰囲気が特徴的であるため、他球団ファンでも覚えている方は多いのではないでしょうか。

オールスター戦で披露されるオリックスのチャンテは欲求根性が使用されることも多いですね。

タイトルの「河内のオッサン」に現れているとおり、関西らしい応援歌になっています。

 

欲求根性~河内のオッサンの丑~の主な発動場面

欲求根性はタオルと並んで様々な場面で使用されます。

序盤のチャンスから終盤の勝負所まで、広く使用されるチャンテであり、オリックスチャンテの代表格と言っても過言ではないでしょう。

 

欲求根性~河内のオッサンの丑~の歌詞

前奏

来い!×8 Oi!×4 Oi!×4 Oi! Oi! Oi! Oi! Oi Oi!

[Aメロ]

気合いやで ここまでぶち込め【来いや~】

お前のボールが欲しいのは 【ワイや~】

ここらで打たんとワテ泣くで【おいよ~】

とびきりデラいの持って来い【ここや~】

[アカペラ]

おもクソ ゴツいの 持って来い【ここや~】

[Bメロ]

来い!×8 Oi!×4 Oi!×4 Ohhhhhhh Oi!×4

※演奏パターンは「Aメロ→アカペラ→Aメロ→Bメロ」のくり返し

Aメロ:奇数回は歌&シャウト、偶数回はシャウトのみ

 

ジャンプ(チャンステーマ3)

チャンステーマ3、ジャンプは勢いづいた打線にさらに勢いをもたらすチャンテです。

 

ジャンプの主な発動場面

ジャンプは主にリード時、特に得点直後に使用されることが多いです。

先制直後、勝ち越し直後にさらに得点を重ね、ビッグイニングに結びつけたいシーンなどで歌います。

 

ジャンプの歌詞

今だ打線爆発だ 一打バット命込め
勝利目指し【ワッショイ ワッショイ】
快進劇(撃)へ突っ走れ
「いけいけ それ行け ○○(選手名)」

 

笑牛拳(チャンステーマ4)

チャンステーマ4、笑牛拳もジャンプ同様、打線をさらに勢いづかせるチャンテです。

歌詞の中の「光が差す」の部分では皆でバックスクリーンを指差します。

 

笑牛拳の主な発動場面

笑牛拳の発動場面もジャンプと同様、リード時が多いです。

特に笑牛拳は「喜びの歌」として使われる事が多く、ビッグイニングや大量リード時に使用されます。

大量リードという展開はそう多くは無いため、オリックスチャンテのなかでは最もレアな曲と言えるでしょう。

 

笑牛拳の歌詞

捨て身覚悟で体当たり【押忍!】
たじろぐ相手を一捻り【押忍!】
お祭り騒ぎの大打撃【押忍!】
決まればナインに光が差す
「気合!全開!突っ込めー 押忍!」

※奇数回は押忍!のみ。

※偶数回は押忍!以外の歌詞を歌う。

 

丑男~COW BOY~(チャンステーマ1)

チャンステーマ1、丑男~COW BOY~はチャンステーマとは思えない意味深な歌詞が特徴です。

球界再編で近鉄とオリックスが合併した際に作成され、近鉄(紅)、オリックス(蒼)、それぞれのファンの思いが込められています。

ここぞという場面で使用される名曲です。

 

丑男~COW BOY~の主な発動場面

丑男は試合前半に発動することは滅多にありません。

試合終盤の「ここぞ」という場面で使用されます。

一打サヨナラの場面、一打勝ち越しの場面、一打同点の場面など、試合終盤のその試合の結果を左右する場面では丑男が流れている事が多いです。

2019年シーズンは丑王が誕生したこともあり、試合終盤に丑王が使用されることも増えましたが、それでも丑男は重要な局面で使用される、大切なチャンテとなっています。

 

丑男~COW BOY~の歌詞

[ファンファーレ1]

トランペット(歌なし)

[ファンファーレ2]

熱き情熱 紅(あか)く染まり 蒼き稲妻 輝く

[本編]

ここで立ち向かえ戦士たち

悲しみ乗り越え突き進め

真紅と蒼の魂を 炎と燃やして攻めろ

[コール]

「○○(選手名)」「○○選手名」

 

丑王

平成31年4月29日、故・仰木彬監督の誕生日であり平成最後の試合日でもあるこの日に新チャンステーマが解禁されました。

平成の集大成として作詞作曲されており、その曲や歌詞にはオリックス・バファローズの歴史が散りばめられています。

重要な場面で多用されており、新たな名曲誕生です。

歌詞が長く、難しい言葉も多用されているため覚えるのが一苦労ではありますが、オリックスらしい曲ですね。

オリックス・バファローズのチャンステーマ「丑王」!歴史の詰まった歌詞を解説!2019年4月29日、平成最後の試合でオリックス・バファローズの新応援歌が解禁されました。というわけで、当日は管理人も京セラドームのライトスタンドに参戦しました。当記事では、オリックス・バファローズの新応援歌「丑王」の歌詞をはじめ、「丑王」の詳細についてご紹介します。...

 

丑王の主な発動場面

丑男のように試合終盤に限定されているわけではありませんが、丑王も試合のターニングポイントとなる重要な場面で使用されることが多いです。

従来であれば丑男一択と言える場面でも、丑王の登場によりバリエーション豊かになりました。

 

丑王の歌詞

※Intoro

「應(オウ)」×4

「應」伸ばし

「應」×4

※本編

【壱】

空へと舞い上がる光が

頂への途を創る

絶え間無く燃え上がる炎が

今この瞬間に我等を照らす

「應」×4回

【弐】

宿命託された戦士よ

冴え渡るその感性で

無限の底力を求めて

叶うべき夢の先へ進め

「應」×4回

【参】

紅蓮の魂を滾らせ

蒼き雷を呼び込め

天を仰ぎ拳を突き上げ

誇り高き伝説(Magician)を想う

※Outro

「應」

「気合入れて 全てかけろ」

「應」伸ばし

「應」×4回

2巡目以降の偶数ターンはアカペラ。

アカペラ時、1-2、2-3番間の「應」は無し。

 

賛丑歌

賛丑歌はチーム応援歌として作られており、正確にはチャンステーマではありません。

ホームゲームの場合は5回裏攻撃前、ビジターゲームの場合は6回表攻撃前に必ず賛丑歌を歌います。

この賛丑歌、チャンステーマでは無いものの、ごく稀にチャンス時に使用されるのです。

 

賛丑歌の主な発動場面

賛丑歌の使用はレアではあるものの、発動場面は様々です。

笑牛拳のように得点後に使用されることが多いですが、丑男のように決定的な場面で使用されることもあります。

 

賛丑歌の歌詞

#1
高らかに響け我等の歌声よ
届け熱きナインの心まで
打てよ 走れよ
ひたすら前見て
叶うべき夢の先へ

#2
溌剌(はつらつ)と躍るプレーは華やかに
魅せるそれがナインの心意気
理想 求めた 行きつくその地で
喜びの扉開けて

#END
高らかに響け我等の歌声よ
叶うべき夢の先へ
叶うべき夢の先へ

 

【番外編】選手チャンス時限定曲

オリックス・バファローズでは、その選手限定のチャンステーマが用意されている選手がいます。

T-岡田や吉田正尚です。

オリックスファンからはもちろん、他球団ファンからも人気の応援歌となっています。

オリックスの応援歌、チャンステーマは覚えて歌うのが難しく初心者泣かせではありますが、その分覚えた後のスタンドでの一体感、爽快感は格別です。

是非この記事を見て歌いながら、オリックスのチャンステーマをマスターしてください!