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DAZNを安く見る方法まとめ【野球ファンにお得なプランは?】

DAZNの値上げ

DAZNといえばカープを除く11球団が視聴できるVODサービスで、利用しているプロ野球ファンは多いのではないでしょうか。

DAZNは23年2月に値上げされ、月額3,700円が基本料金となっています。

このDAZNには、いくつかの契約方法が用意されています。

当記事では、DAZNをお得に契約するため、各プランについて解説します。

※DAZNの基本情報は以下の記事をご覧ください。

野球ファンがDAZNをお得に見れるプランは?

DAZNには複数の契約プランが存在します。

何も知らずに契約してしまうと、結果的に損をしてしまう可能性もあります。

DAZNを契約する主な方法は以下の5つです。

  • DMM×DAZNホーダイ:2,980円(税込)/月
  • DAZN年間プラン(一括):30,000円(税込)/年
  • DAZN年間プラン(分割):3,000円(税込)/月
  • DAZN月額プラン:3,700円(税込)/月
  • DAZN for docomo:3,700円(税込)/月
    ※dTVやひかりTVとセットで契約することで割引あり
  • 料金は2023年2月14日の値上げ後の料金を表示しています
  • 月額980円の「DAZN Global」プランではプロ野球は見れません。
    「DAZN Standard」プランを選択してください

それぞれ順番に解説します。

【おすすめ度NO1】DMM×DAZNホーダイ

DMM×DAZNホーダイ

2023年現在、もっともDAZNをお得に契約できるのは「DMM×DAZNホーダイ」でしょう。

DAZNの月額プラン(3,700円/月)とDMMプレミアム(500円/月)がセットになったプランです。

セットになることでなぜかDAZNの月額よりも安い2,980円/月という破格のプランです。

(正直、DMMを全く使わない人でもお得です・・・)

DMMプレミアムとは・・?

DMMサービスの様々な特典を受けられる有料会員プランです。

  • DMM TVのコンテンツが見放題(アニメ、オリジナル番組等)
  • DMMサービスで使用できるポイントが貰える
  • DMM各種サービスの割引 等々

詳細はぜひ、以下のキャンペーンページをご覧ください。

\DMMも見れて最安値!/
DMM×DAZNホーダイ

【最安!おすすめ!】年間プラン(一括)

DMM×DAZNホーダイと並んで選択肢となるのが、年間プラン(一括)です。

9か月以上、DAZNを見る予定の方は年間プラン(一括)がトータルの金額は最安値になります。

DMM×DAZNホーダイ(月額2,980円)と年間プランの比較

  • DMM×DAZNホーダイを1年使った場合
    →2,980円×12か月=35,760円
  • DAZN年間プラン(一括)
    →30,000円

というわけで、DAZN年間プランの方が安いです。

その分、DMM×DAZNホーダイはDMMのコンテンツも見れますので、それを踏まえて検討しましょう。

DAZNは他スポーツが充実しているのはもちろん、オリジナルコンテンツも充実していますので、オフシーズンも活用できます。

安さを追求するなら年間プランがおすすめです。

\コスパNO1!年間プランがお得!/
DAZN公式サイト

【おすすめしません】年間プラン(分割)

よっぽどの理由がない限りおすすめしないのが、年間プランの分割払いです。

年間プラン(一括)は一度に30,000円のまとまった出費となるので、少々お財布には痛いですよね。

年間プランの分割払いなら、毎月の支払に変更することができます

ただし、総額は36,000円(税込)/年と割高になり、もちろん1年間は途中解約ができません。

月額プランと年間プランの中間の位置づけですが、あまりメリットは無いためおすすめしません。

【DMMには劣る】DAZN月額プラン

DAZNが用意している月額プランです。

月額3,700円でその日から1か月視聴することができます

月額プランのポイントは以下のとおりです。

月額プランのポイント
  • 8か月で解約するなら年間プランよりもお得
    ※9か月以上使うなら年間プランがお得
  • 契約したその日から1か月後まで視聴可能
    ※月末締めではないので、いつ契約しても問題ありません

プロ野球公式戦シーズンは基本的に3月~10月の8か月間です。

「公式戦以外は見ない」という方は月額プランを8か月で解約するのが少しだけお得です(計29,600円(税込))

ただ、月額プランならDMM×DAZNホーダイの方が安いです。

DMM×DAZNホーダイを避けて、DAZNの月額プランを選ぶ理由はないでしょう。

【dTV/ひかりTVを使うなら】DAZN for docomo

ドコモとDAZNが提携しているのがDAZN for docomoです。

その名前から誤解されがちですが、DAZN for docomoはドコモユーザー以外も誰でも登録することができます。

料金も見れるコンテンツもDAZNとまったく同じです。(DAZN for docomoには年間プランはありません)

ただ、DAZN for docomoはdTVやひかりTVとセットで契約することで割引を受けることができます。

dTVやひかりTVも使いたい方は、ぜひセット割引をチェックしてみましょう。

\セット割引がお得!/
DAZN for docomo

DAZNとDAZN for docomoの登録間違いに注意!

DAZNとDAZN for docomoの公式サイトは似ていますが別物です。

セット割引を希望する場合、必ずDAZN for docomoのサイトで手続きを取るようにご注意ください。
(DAZNにはdTV等とのセット割引はありません)

※DAZN for docomoのサイトはこちらです→DAZN for docomo

【参考】DAZN for BUSINESS

DAZN for BUSINESS

DAZNを法人が商用利用する場合、DAZN for BUSINESSの登録が必要です。

飲食店等でDAZNの試合中継を配信する場合が該当します。

飲食店等の雰囲気作りや、集客手段としてDAZNはいかがでしょうか。

\詳細は公式サイトで/
DAZN for BUSINESS

DAZNをお得に見る方法 まとめ

目的別におすすめの契約プランをまとめます。

  • コスパよくDAZNを楽しみたい!
    →DMM×DAZNホーダイ
  • 年間契約で一番安く契約したい!
    →年間プラン(一括)
  • dTVやひかりTVも契約する予定
    →DAZN for docomo

どうするか迷う場合は、一旦は月額プランで様子を見るのもありです。

実際に使ってみて、気に入った場合は次月や来シーズンから年間プランに切り替えましょう。

月額980円の「DAZN Global」プランではプロ野球は見れません。
「DAZN Standard」プランを選択してください

\9か月分の料金!年間プランがお得!/
DAZN公式サイト

当サイトではプロ野球を視聴する方法を様々な視点でまとめています。

プロ野球をネットで見たい方は、ぜひ以下の記事も参考にしてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

【持ってますか?】野球デザインのクレジットカード

 

プロ野球デザインのクレジットカードが存在することをご存知でしょうか。

カードに球団ロゴがデザインされているだけではなく、球団独自の特典が用意されているものもあります。(以下、主な特典)

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※18歳未満の方はクレジットカードの発行はできませんのでご注意ください