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セ・リーグ2位は悲惨!?セ・リーグ2位の呪いを検証

セ・リーグで2位となった球団の境遇が悲惨だとSNSを中心に話題となっています。

セ・リーグ2位の呪い」との声も上がるほど、ここ数年のセ・リーグ2位は厳しい状況です。

当記事では、この「セ・リーグ2位の呪い」について調査してみます。

 

筆者のプロフィール

野球観戦歴20年超の野球オタクで、元球場職員の経歴を持ちます。
愛読書は公認野球規則で、野球のルール解説も得意としています。

 

「セ・リーグ2位の呪い」とは?

セ・リーグ2位の呪いとは、2016年の巨人から始まった負のジンクスです。

・目の前で胴上げを見る

・クライマックスシリーズ1st敗退

・翌年Bクラス転落

これだけのマイナス要素を、セ・リーグの2位チームである2016年巨人、2017年阪神、2018年ヤクルトと3年連続で繰り返しています。

 

「セ・リーグ2位の呪い」を振り返る

2016年(巨人)

呪いの始まりとなった2016年、巨人は首位広島との直接対決に敗れ、目の前で優勝を許します。

広島へのリベンジに燃えるクライマックスシリーズでは、DeNAの前に1勝2敗で敗戦。

そして翌年は球団史上最長の13連敗を記録するなど、Bクラス(4位)に転落しました。

 

2017年(阪神)

2017年は広島が2位阪神に10ゲーム差をつけた独走優勝。

優勝の瞬間は甲子園球場での阪神戦でした。

クライマックスシリーズではDeNAと対戦。

初戦こそ阪神が取るものの、残り2試合を連敗し、クライマックスシリーズ初戦敗退となりました。

その翌年、阪神は打線の低迷により一気に最下位に転落します。

鳥谷の持つ連続試合出場記録が途絶えるなど、阪神にとっては厳しいシーズンとなりました。

 

2018年 (ヤクルト)

マジックを1とし、3連覇をかけた広島の待つマツダスタジアムに乗り込んだヤクルトは、0-10と完敗します。

直接対決に敗れ、目の前で胴上げを見届けています。

クライマックスシリーズではホームの神宮球場であるにもかかわらず巨人に連敗。

あっさりと敗退してしまいます。

翌年の2019年には球団史上最長の16連敗を記録するなど、最下位に転落しています。

 

「セ・リーグ2位の呪い」は2019年も継続・・?

2019年セ・リーグ2位のDeNAについても、目の前で巨人の胴上げを見ており、さらにクライマックスシリーズではファーストステージで3位阪神の前に敗退しています。

2020年にDeNAがBクラスとなると、セ・リーグ2位の呪いが4年連続となるわけです。

すでにセ・リーグ2位の呪い4年連続にリーチがかかっている状況です。

さらにDeNAは主砲の筒香がメジャー挑戦を表明しており、戦力ダウンと言わざるを得ません。

とはいえ、ラミレス政権のもとで有望な選手が育っているのも事実なので、来年のDeNAが「セ・リーグ2位の呪い」をいかにして打ち砕くか要注目です。