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【球場紹介】原池公園野球場(くら寿司スタジアム堺)施設・アクセスを調べてみた

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2020年4月から、大阪府堺市に新球場がオープンしました。

プロ野球二軍戦や高校野球予選も開催予定で、大阪南部最大の球場です。

この原池公園野球場(くら寿司スタジアム堺)の施設概要、アクセスなどについて調べてみましたので、当記事でまとめます。

ご参考になれば幸いです。

 

目次

くら寿司スタジアム堺の施設概要

くら寿司スタジアム堺は大阪南部最大の球場としてオープンします。

〈施設概要〉
・両翼:100m
・中堅:122m
・内野黒土・外野天然芝
・収容人数:5,000人(内野3,000人、内外野芝生2,000人)

プロ野球の二軍球場や高校野球予選が開催される他球場と比較しても遜色ない、一般的な地方球場ですね。

大阪南部には高校野球予選を開催できる規模の球場が無かったため、原池公園野球場(くら寿司スタジアム堺)がオープンする意味は大きいです。

 

くら寿司スタジアム堺へのアクセス

くら寿司スタジアム堺は、堺市の原池公園内に位置します。

〈住所〉
大阪府堺市中区初田寺町・平井

〈原池公園へのアクセス〉
・泉北高速鉄道深井駅から徒歩20分
・南海バス「久世小学校前」から徒歩5分
※JR阪和線津久野駅、泉北高速鉄道泉ヶ丘駅からもバス移動可能

地方球場なのでアクセスはイマイチですね。

公園に到着してから球場までの移動時間も踏まえると、球場に立ち寄る際は早めの移動を心がけた方が良いでしょう。

 

ネーミングライツ(命名権)はくら寿司が取得

原池公園野球場のネーミングライツを取得したのは、回転寿司で有名なくら寿司株式会社です。

くら寿司は堺市に本社を置いていますので、地元の地域振興に貢献しようというわけですね。

これにより、原池公園野球場はくら寿司スタジアム堺としてオープンすることになりました。

なお、原池公園野球場のネーミングライツは年間500万円と堺市から発表されています。

 

2020年オリックスファーム戦でこけら落とし

くら寿司堺スタジアムは2020年4月1日にオープンします。

こけら落としでは、オリックス・バファローズと福岡ソフトバンクホークスとのファーム公式戦が開催されます。

その後もオリックス・バファローズ のファーム公式戦や、高校野球、関西独立リーグの堺シュライクスの試合などで使用される予定です。

 

くら寿司スタジアム堺まとめ

ここまでの内容を箇条書きでまとめます。

・収容人数5,000人

・大阪南部の貴重な地方球場

・アクセスは微妙。立ち寄る際は計画的に

・2020年4月、バファローズ 2軍戦でオープン

https://base-info.com/stadium-osaka

 

 

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