オリックス・バファローズ

【背番号特集】永久欠番・エースナンバーまとめ~オリックス・バファローズ 編

プロ野球の背番号は、球団によって様々な意味を持っています。

その球団の歴史や、歴代OBの実績によって意味を持つことも多く、背番号を知ることは球団を知る、と言っても過言ではありません。

当サイトでは、各球団の背番号事情についてまとめます。

当記事はオリックス・バファローズ 編です。

野球の背番号の意味/高校野球とプロ野球の違いから解説野球には背番号が存在します。高校野球とプロ野球では背番号の持つ意味は異なっており、しっかり理解するととても面白い世界です。当記事では、背番号の持つ意味について、高校野球、プロ野球それぞれの視点から解説します。...

バファローズ の永久欠番は無し

現在、オリックス・バファローズ で公式に永久欠番と設定されている背番号はありません。

かつては近鉄の鈴木啓示の背番号1が永久欠番とされていましたが、近鉄・オリックスの合併時に鈴木本人の了承の上で永久欠番は解除されています。

イチロー背番号51は準永久欠番

公式に永久欠番とは発表されていませんが、欠番状態が続いている準永久欠番が背番号51です。

背番号51といえば、あのイチローがオリックス・ブルーウェーブ時代に背負っていた背番号です。

2000年にイチローがメジャーリーグに移籍して以降、2020年現在まで51番は欠番状態となっています。

2019年にイチローが引退を表明したことで、背番号51を公式に永久欠番とすることも検討されているようですが、2020年2月時点では永久欠番は宣言されていません。

バファローズ のエースナンバー

オリックス・バファローズのエースナンバーといえば、背番号18と19が筆頭候補と言えるでしょう。

背番号18は山本由伸が、背番号19は山岡泰輔が2020年シーズンから着用しています。

山本は2019年最優秀防御率投手、山岡は2019年最高勝率投手であり、現在のオリックス・バファローズの2大エースと言えるでしょう。

背番号18

背番号18は古くは阪急ブレーブス時代に米田哲也が着用した背番号です。

米田と言えば歴代2位の949試合登板、同じく歴代2位の通算350勝を誇る球史に残る大エースです。

2019年までは先発・中継ぎ・抑えと様々な役割で活躍した投手のリーダー、岸田護が10年間着用してきました。

その岸田が2019年に引退したことで、エースナンバーは若きエース、山本由伸に託されたのです。

山本の活躍により、バファローズの背番号18が更に偉大な番号に成長することに期待したいですね。

 

背番号19

オリックス・バファローズでエースナンバーとして定着しつつあるのが背番号19です。

近鉄・オリックス合併後、オリックス・バファローズで背番号19を着用したのが金子千尋です。

金子はオリックス・バファローズ誕生の2005年に自由獲得枠(≒ドラフト1位)で入団した、オリックス・バファローズ1期生です。その後金子は誰もが認めるエースと成長し、2014年には沢村賞も獲得しています。

金子は2005年の入団から、2018年の退団まで14年間背番号19を背負い続けました。

 

金子の退団後、この背番号19の着用を自ら望んだのが山岡です。

2019年は背番号19は欠番となりましたが、2020年は最高勝率のタイトルホルダーとなった山岡が希望通りに着用しています。

山岡が背番号19を確固たるエースナンバーへと成長させるか、見ものですね。

その他特徴的な背番号

その他、オリックス・バファローズの特徴的な背番号をご紹介します。

 

背番号7

背番号7は、バファローズの重要な背番号として扱われています。

かつては阪急ブレーブス時代に「世界の盗塁王」福本豊が背負った番号です。

1991年、福本の退団後、2001年までは欠番となっていました。

最近では2013年~2016年まで糸井嘉男が着用しており、それ以降は欠番状態となっています。

背番号7にふさわしい選手の登場に期待ですね。

 

 

背番号41

2020年から佐野が着用することとなった背番号41も、バファローズにとって重要な背番号です。

背番号41は2010年の春季キャンプ中に急逝した小瀬浩之が着用していた背番号です。

2019年シーズンまで、背番号19を背負う選手は現れず、準永久欠番状態となっていました。

この重みのある背番号を、2020年から佐野が着用します。

その番号の重みを知ったうえで、自ら希望して背負った佐野の活躍に期待したいでね。

 

背番号34

日本では一般的に投手の背番号として知られる34を、野手で唯一着用しているのが吉田正尚です。

背番号34といえば、歴代最多勝投手金田正一や、50歳まで現役でプレーした山本昌など、投手の番号として定着しています。

この背番号34を、吉田は入団時に希望しました。

日本人野手では前例のない希望ですが、これは同じく背番号34を背負う、メジャーリーグ屈指のスラッガー、ハーパーへの憧れから来ているそうです。

吉田自身は入団時に背番号34を永久欠番にすることを目標に掲げています。

34番が永久欠番になるほどのレジェンド選手になることを期待したいですね。

 

背番号43

山本由伸が2019年まで着用したのが背番号43です。

山本はドラフト4位入団ながら、日本を代表する投手へと成長しました。

この背番号43を2020年から引き継ぐのが、同じく高卒ルーキーでドラフト4位入団の前佑囲斗です。

山本の育てた出世番号である背番号43を、前がどのように育てていくのか見ものです。

バファローズの背番号43と言えば、将来が期待される若手投手、と言われる日は近いかもしれません。