神奈川県横浜市の「サーティーフォー保土ケ谷球場」に行ってきました。
県立保土ケ谷公園内にある、高校野球でおなじみの球場です。
2026年9月27日に開催された秋季神奈川県大会の準決勝を観戦しました。アクセス、座席、売店、当日の混雑状況を紹介します。
高校野球観戦で訪れる方の参考になれば嬉しいです。
保土ヶ谷球場の基本情報

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名 | 保土ケ谷公園硬式野球場 |
| 愛称 | サーティーフォー保土ケ谷球場 |
| 所在地 | 神奈川県横浜市保土ケ谷区花見台4-2 |
| 完成・改築 | 1949年完成、1996年改築 |
| 球場の広さ | 両翼95m、中堅120m |
| グラウンド | 内野:クレイ舗装(一部人工芝)/外野:天然芝(一部アンツーカー) |
| 収容人数 | 14,817人(公称) |
| 内野席 | 固定席7,179人、立見席2,192人、車いす席28人 |
| 外野席 | 芝生席5,418人(公称) |
| 主な設備 | LED式電光掲示板、ナイター照明6基、放送設備 |
保土ヶ谷球場は1949年に完成し、1996年に改築されました。正式な施設名は「保土ケ谷公園硬式野球場」です。
「サーティーフォー保土ケ谷球場」は、ネーミングライツによる愛称です。
高校野球を中心に、大学野球や社会人野球でも使用されています。
保土ヶ谷球場へのアクセス

保土ヶ谷球場への主なアクセス方法は、以下のとおりです。
- JR保土ケ谷駅西口から横浜市営バスで約10分、「保土ケ谷野球場前」下車
- JR横浜駅西口から横浜市営バスで約30分、「保土ケ谷野球場前」下車
- 相鉄線・星川駅から横浜市営バスで約7分、「保土ケ谷野球場前」下車
- 相鉄線・星川駅または和田町駅から徒歩約15分
星川駅・和田町駅から徒歩約15分です。
ただし、球場まではかなりの上り坂です。実際に歩くと、普通に息切れするレベルでした。
荷物が多い方や子ども連れの方は、バスやタクシーを利用したほうが楽です。
車の場合は、保土ケ谷公園のA駐車場(普通車215台)・B駐車場(普通車145台)を利用できます。
今回の準決勝では、午前8時の時点でB駐車場はほぼ満車でした。
高校野球の人気カードでは、公共交通機関を利用するのが無難です。
保土ヶ谷球場の座席

保土ヶ谷球場は、内野の座席と外野の芝生席に分かれています。
内野エリア
内野エリアはバックネット裏から一塁側・三塁側まで広がり、収容人数は固定席7,179人、立見席2,192人です。
試合全体を見るならバックネット裏、ベンチや応援席の様子も楽しみたいなら一塁側・三塁側がおすすめです。
屋根があるのは、バックネット裏を中心とした後方エリアです。雨や日差しを避けられるため、このあたりから埋まっていきます。

筆者は午前8時15分に球場へ到着しました。
1人観戦だったこともあり、ぽっかり空いていたバックネット裏最上段の1席を確保できました。
↓バックネット裏後方からの眺め

最上段の後ろは立ち見スペースです。グラウンド全体を見渡しやすく、立ち見でも意外と快適でした。

座席はバックネット裏から埋まり、次第に一塁側・三塁側の外野寄りへ広がっていきます。複数人で並んで座りたい場合は、早めの入場がおすすめです。
↓内野最前列の様子。グラウンドの距離が近く見やすいです。

内野の座席は1席1席が離れているタイプです。間隔も広く快適でした。

外野寄りのエリアは屋根がありません。
学校応援団が陣取るため、学校関係者も多く熱気があります。

外野付近の座席は長椅子タイプです。


外野エリア

外野は天然芝の芝生席です。公式サイトでは、公称収容人数を5,418人としています。
外野席を開放するかどうかは、大会や混雑状況によって異なります。
今回の準決勝(試合開始9時)では、午前9時45分ごろに外野席が開放されました。

芝生に座って観戦するため、小さめのレジャーシートがあると便利です。
ピクニック気分で観戦できるので、ややグラウンドとの距離はありますが気持ちい座席です。


保土ヶ谷球場の売店の様子

保土ヶ谷球場の2階コンコースには、4か所の売店があります。

焼きそばや唐揚げなど、いわゆる野球場の定番メニューが販売されていました。
アルコールもあり、一軍球場に比べると比較的安めです。


売店の横には小さな休憩スペースもあり、ここで食事を済ますことも可能です。

飲食物の持ち込みも可能です。
球場のすぐ近くにはコンビニもありますので、食料を調達して持ち込んでいる方も多かったです。
【観戦記】高校野球秋季大会準決勝

2026年9月27日、秋季神奈川県大会の準決勝2試合が行われました。
- 第1試合:横浜 5-1 武相
- 第2試合:慶應義塾 6-5 東海大相模(延長10回タイブレーク)
さすが高校野球激戦区、神奈川の準決勝ということもあり、秋季大会にもかかわらず内野スタンドはほぼ満席。外野も開放されました。
その際の様子を簡単にレポートします。観戦の参考にしてください。
試合前の様子・混雑状況

当日の混雑状況は、以下のとおりです。
試合開始は9時です。
| 時刻 | 当日の様子 |
|---|---|
| 午前6時ごろ | 入場待ちの列は約300~400人 |
| 午前7時ごろ | 列がサッカー場付近まで伸びる(長蛇の列に見えますが、神奈川県大会だとよくある光景のようです) |
| 午前7時40分 | 当日券販売・開門 |
| 午前8時ごろ | B駐車場はほぼ満車 |
| 午前8時15分 | 筆者入場。バックネット裏最上段の1席を確保 |
| 午前8時30分ごろ | 屋根下と内野中央は空席が少なくなり、複数人の並び席は探しにくい状態 |
| 午前9時ごろ | 内野に着席は可能。外野寄りにはまだ余裕あり |
| 午前9時45分ごろ | 外野芝生席を開放 |
午前8時30分ごろには、屋根下やバックネット裏にも空席が残っていましたが、2~3人が横並びで座れる場所はかなり少なくなっていました。(一塁側・三塁側の外野寄りには、まだ余裕がありました)
複数人で横並びで観戦したい方や、いい座席を確保したい方はできるだけ早めの到着が良いでしょう。
球場の雰囲気

試合開始の30分ほど前になると、両校が順番にシートノックを始めます。
高校野球のシートノックは、チームの個性や実力が出やすいので面白いです。
動きの速さや声の出し方、送球の正確さなど、チームによって違いがあります。試合開始前から見ておきたいポイントです。

試合が始まるころには、内野スタンドはかなり埋まっていました。秋の地方大会とは思えないほどの観客数です。
第1試合の横浜高校は、チアと吹奏楽も来ていました。秋季大会でも、しっかりとした応援が行われていました。

グラウンドとの距離が近く、選手の声もよく聞こえます。高校野球をじっくり観戦できる球場です。

保土ヶ谷球場の周辺情報
ここからはおまけですが、簡単に周辺情報もまとめます。
保土ヶ谷公園

保土ヶ谷球場がある県立保土ケ谷公園は、神奈川県内で最初に造られた運動公園です。
サッカー場、ラグビー場、テニスコート、体育館、プールなども集まっています。
アスレチック広場や遊具、ピクニック広場もあります。
※保土ヶ谷球場スタンドからも、すぐ隣のグラウンドが見えます。

園内には「CAFE CUE(カフェ キュー)」もあり、ランチや休憩に利用できます。
近場の飲食店
がっつり肉を食べたいなら、「ハングリータイガー 保土ヶ谷本店」がおすすめです。

球場から歩いてすぐの場所にある、横浜発祥のハンバーグ・ステーキレストランです。
もう少し足を延ばせるなら、和田町駅方面まで下りると飲食店の選択肢が増えます。

定食なら、テレビ番組でも紹介された「食楽 たざわこ」があります。刺し身や唐揚げなど、ボリュームのある定食が人気です。

この日はたざわこの定食にしました。おかずを好きに組み合わせてカスタマイズできるのがこの店の面白いところです(オムライス+刺身+唐揚げをチョイス)

そのほかにも、和田町駅北口から徒歩数分のラーメン店「自家製麺250」も人気店です。
おわりに

最後までお読みいただきありがとうございました。
当サイトでは、各球場のレポートや野球の基礎知識等を発信しています。
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