「カープベースボールギャラリー」は広島市中心部の八丁堀に位置する、カープに特化した施設です。
歴代ユニフォームや優勝記念トロフィー、往年の選手が使用した道具などを無料で見学できるほか、1階には限定商品を扱うグッズショップも併設されています。
この記事では、カープベースボールギャラリーの見どころや限定グッズ、営業時間、アクセスなどを紹介します。
カープベースボールギャラリーとは?
カープベースボールギャラリーは、広島市中区八丁堀にある広島東洋カープの公式施設です。
1991年にオープンし、以前は「カルピオ」の名称で親しまれていましたが、2015年に「カープベースボールギャラリー」へ名称が統一されています。
- 1階:カープ公認オリジナルグッズショップ
- 2階:カープベースボールギャラリー
2階では、球団が創設された1950年から現在までの歴史を紹介しています。
2026年1月には展示内容がリニューアルされ、2025年までの球団史を振り返れる施設となりました。
マツダスタジアムからは少し離れていますが、八丁堀や広島城などを観光する際に立ち寄りやすい場所です。
基本情報
カープベースボールギャラリーの基本情報は以下のとおりです。
| 名称 | CARP Baseball Gallery(カープベースボールギャラリー) |
|---|---|
| 所在地 | 広島県広島市中区八丁堀6番7号 チュリス八丁堀 |
| 入場料 | 無料 |
| ギャラリー営業時間 | 10時~16時 |
| グッズショップ営業時間 | 10時~17時 |
| 最寄り | 広島電鉄「八丁堀」電停から徒歩約5分 |
| 駐車場 | 専用駐車場なし |
入場料は無料です。
ギャラリーとグッズショップでは営業時間が異なり、2階のギャラリーは16時で終了します。
見学にかかる所要時間
あくまでも無料施設なので、広さはそこまでありません。
展示だけを見るなら20~30分程度、1階のグッズショップで買い物も楽しむなら、合計30~60分程度を目安にすれば十分です。
一つひとつの写真や選手名をじっくり見ていくと、カープファンならもう少し時間がかかるかもしれません。
カープベースボールギャラリーの見どころ
2階のギャラリーでは、広島東洋カープが歩んできた歴史をさまざまな展示から振り返ることができます。
無料とは思えないほど貴重な資料がそろっています。
- カープの栄光を伝えるトロフィー
-

ギャラリーの中央には、優勝や記録達成を記念して贈られたトロフィーが展示されています。
カープは1975年に球団創設初のリーグ優勝を達成。
その後も数々のリーグ優勝を重ね、2016年から2018年には球団史上初となるリーグ3連覇を成し遂げました。


- 球団の歴史をたどる壁面アーカイブ
-

壁面には、年代ごとに整理された銅板が並んでいます。
銅板には、その年の監督や新入団選手の名前が刻まれており、1950年の球団創設から現在までの歩みを順番に追うことができます。
長年カープを応援している人なら、懐かしい選手の名前を探すだけでも楽しめるでしょう。
選手や試合の写真も展示されているため、それぞれの時代の雰囲気も伝わってきます。
- 歴代ユニフォーム
-

歴代ユニフォームの展示も、カープベースボールギャラリーを代表する見どころです。
現在のカープといえば赤を基調としたユニフォームが定着していますが、デザインやロゴ、色使いは時代とともに変化してきました。
- 往年の選手が使用した野球道具
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往年の名選手が実際に使用したヘルメット、スパイク、バットなども展示されています。
道具に残された傷や汚れも含め、写真だけでは分からない現役時代の空気を感じられる展示です。
歴代選手やカープの球団史に詳しくなくても、実際に使われた野球道具を見るだけで楽しめます。



1階では限定カープグッズを購入できる

1階には、カープ公認のオリジナルグッズショップがあります。
マツダスタジアムのグッズショップとは商品のラインナップが異なり、カープベースボールギャラリーの店頭でしか購入できない商品も販売されています。
- 選手のポスター
- 選手のポストカード
- アクリルスタンド
- 缶バッジ
- キーホルダー
- ワッペン
- ステッカー
- タオル
- バッグやポーチ
- 文房具
現役選手のポスターとポストカードが充実しており、ライトな野球ファンが買い物を楽しめるショップというよりは、コアなカープ好きが嬉しいマニアックな商品が充実している印象を受けました。
カープベースボールギャラリーへのアクセス
カープベースボールギャラリーは、マツダスタジアムではなく、広島市中心部の八丁堀にあります。
初めて訪れる場合は、球場内の施設と間違えないように注意しましょう。
JR広島駅からは、徒歩または広島電鉄でアクセスできます。
| JR広島駅から徒歩 | 約20分 |
|---|---|
| 広島駅から広島電鉄を利用 | 八丁堀電停下車後、徒歩約5分 |
| 広島バスセンターから徒歩 | 約10分 |
ちなみにマツダスタジアムからカープベースボールギャラリーまでは、徒歩でおおむね30分前後が目安です。
一旦広島駅を経由して広島電鉄で八丁堀へ向かうのがおすすめです。
カープベースボールギャラリーには専用駐車場がありません。
八丁堀周辺にはコインパーキングがありますが、広島市中心部のため料金は比較的高めです。
広島駅や市内中心部から向かう場合は、広島電鉄やバスの利用がおすすめです。
マツダスタジアムの「カープギャラリー」との違い
カープベースボールギャラリーと混同しやすいのが、マツダスタジアム内にある「カープギャラリー」です。
名前は似ていますが、場所も展示内容も異なります。
マツダスタジアムのカープギャラリーは、2026年1月31日にリニューアルされました。
実際にバッターボックスに立って投手と対戦する「ホームランバトル」や、一塁走者としてリードや牽制球を体験する「リードバトル」などが設置されています。

一方、八丁堀のカープベースボールギャラリーは、球団の歴史や実物資料を中心とした施設です。
両方とも無料で楽しめますが、展示の方向性は大きく異なります。
時間に余裕があれば、八丁堀とマツダスタジアムの両方を訪れてみるのもおすすめです。

セットで行きたい周辺施設

カープベースボールギャラリーは広島市中心部にあり、周辺の観光スポットと組み合わせやすい立地です。
- 広島城
- 原爆ドーム
- 平和記念公園
- おりづるタワー
- お好み村
- ひろしま美術館
ちなみにカープベースボールギャラリーの同じ建物には、お好み焼きの有名店「みっちゃん」もあります。
(みっちゃんは開店前からなかなか並ぶので、早めにギャラリーを切り上げて並びましょう!笑)

また、カープファン、野球ファンなら旧広島市民球場の跡地は要チェックです。
ホームべーすの記念碑や、ライトスタンドのベンチなどが残されています。

徒歩15分〜20分程度で行ける距離感で、原爆ドームや平和記念公園のすぐそばなので、広島観光に組み込みたいスポットです。

カープベースボールギャラリーまとめ
カープベースボールギャラリーは、球団創設から現在までの歴史を無料で振り返れる貴重な施設です。
歴代ユニフォームやトロフィー、選手が実際に使用した野球道具など、カープファンなら見逃せない展示がそろっています。
1階のショップにはマツダスタジアムとは違ったグッズが並び、限定商品や選手のポスター、ポストカードを購入できるのも魅力です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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