野球ニュース

【12球団/歴代】プロ野球オーナー企業/親会社一覧

現在、日本プロ野球機構には12の球団が所属しており、それぞれの球団にはオーナーが存在します。

当記事では、セ・パ12球団のオーナーをご紹介し、さらには歴代のオーナーについても一覧化します。

オーナー企業を知ると、野球界の歴史を感じられるでしょう。是非ご覧ください。

現在のセ・パ12球団オーナー一覧

現在、セ・パ12球団のオーナーは以下の表の通りです。

巨人・阪神・中日は、プロ野球発足時から一貫して同じオーナー企業に保有されています。
最も最近参入したのが、ベイスターズを保有するDeNAですね。

 保有球団オーナー企業名プロ野球
参入期間
業種
1読売ジャイアンツ読売新聞グループ本社1934年~
現在
新聞社
2阪神タイガース阪神電気鉄道1935年~
現在
鉄道
3中日ドラゴンズ中日新聞社1936年~
現在
新聞社
4広島東洋カープ松田家(自動車メーカーマツダの創業家)1968年~
現在
個人
5東京ヤクルトスワローズヤクルト本社1970年~
現在
食品
6横浜DeNAベイスターズディー・エヌ・エー(DeNA)2012年~
現在
IT
7千葉ロッテマリーンズロッテホールディングス1969年~
現在
食品
8北海道日本ハムファイターズ日本ハム1974年~
現在
食品
9埼玉西武ライオンズ西武鉄道1979年~
現在
鉄道
10オリックス・バファローズオリックス1989年~
現在
金融
11福岡ソフトバンクホークスソフトバンクグループ2005年~
現在
通信
12東北楽天ゴールデンイーグルス楽天2005年~
現在
IT

歴代の過去オーナー企業一覧

巨人、阪神、中日、楽天は現オーナーが創設以来保有していますので、その他の8球団に関連する歴代のオーナーをご紹介します。

オーナーの変遷は球団名の変遷とも密接に関連していますので、以下の記事も合わせてご覧ください。

広島東洋カープに関連する歴代オーナー

保有球団オーナー企業名プロ野球
参入期間
業種
広島カープ広島市1950年~
1967年
行政

東京ヤクルトスワローズに関連する歴代オーナー

保有球団オーナー企業名プロ野球
参入期間
業種
国鉄スワローズ日本国有鉄道1950年~
1965年
鉄道
サンケイスワローズ
サンケイアトムズ
産経新聞社1965年~
1970年
新聞社

横浜DeNAベイスターズに関連する歴代オーナー

保有球団オーナー企業名プロ野球
参入期間
業種
松竹ロビンス、等松竹1936年~
1952年
芸能
大洋ホエールズ、等大洋漁業(マルハ)
※現、マルハニチロ
1950年~
2001年
食品
横浜ベイスターズ東京放送ホールディングス(TBS)2001年~
2011年
TV局

千葉ロッテマリーンズに関連する歴代オーナー

保有球団オーナー企業名プロ野球
参入期間
業種
大映ユニオンズ
大映スターズ、等
大映1947年~
1969年
映画
毎日オリオンズ、等毎日新聞社1949年~
1960年
新聞社
高橋ユニオンズ、等高橋龍太郎1954年~
1956年
個人
大塚アスレチックス大塚製作所1947年~
1949年
製造

北海道日本ハムファイターズに関連する歴代オーナー

保有球団オーナー企業名プロ野球
参入期間
業種
東急フライヤーズ、等東急電鉄1947年~
1953年
鉄道
東映フライヤーズ、等東映1954年~
1972年
映画
日拓ホームフライヤーズ日拓ホーム1973年不動産

埼玉西武ライオンズに関連する歴代オーナー

保有球団オーナー企業名プロ野球
参入期間
業種
西日本パイレーツ西日本新聞1949年~
1950年
新聞社
西鉄ライオンズ西日本鉄道1949年~
1972年
鉄道
太平洋クラブライオンズ太平洋クラブ1973年~
1976年
ゴルフ場開発
クラウンライター・ライオンズクラウンガスライター1976年
1978年
製造

オリックス・バファローズに関連する歴代オーナー

保有球団オーナー企業名プロ野球
参入期間
業種
阪急ブレーブス、等阪急電鉄1936年~
1988年
鉄道
大阪近鉄バファローズ、等近畿日本鉄道1949年~
2004年
鉄道

福岡ソフトバンクホークスに関連する歴代オーナー

保有球団オーナー企業名プロ野球
参入期間
業種
南海ホークス、等南海電鉄1938年~
1988年
鉄道
福岡ダイエーホークスダイエー1989年~
2004年
小売
大谷のドキュメンタリー映画がDisney+ (ディズニープラス)で配信!
Disney+dアカウント以外<月間プラン>

大谷のドキュメンタリー映画Disney+ (ディズニープラス)で配信!

2023年11月17日より、大谷のロングインタビューをもとにしたドキュメンタリー映画が独占配信されます。

100分もの大作となっていますので、大谷ファンは必見です!!

\ここでしか見れない貴重な映像/
Disney+ (ディズニープラス)