この記事では、以下の内容についてご紹介します。
- 最新の12球団の監督一覧とそのプロフィール(ポジション、選手経歴、監督経歴等)
- 12球団の歴代監督一覧表
【2024年】プロ野球12球団監督一覧・プロフィール
まずは最新の12球団監督についてご覧ください。
球団 | 監督 |
---|---|
オリックス | 中嶋聡 |
ロッテ | 吉井理人 |
楽天 | 今江敏晃 |
ソフトバンク | 小久保 裕紀 |
日本ハム | 新庄剛志 |
西武 | 松井稼頭央 |
ヤクルト | 高津臣吾 |
阪神 | 岡田彰布 |
巨人 | 阿部 慎之助 |
広島 | 新井貴浩 |
中日 | 立浪和義 |
横浜DeNA | 三浦大輔 |
2024年には新人監督として、楽天・今江監督、ソフトバンク・小久保監督、巨人・阿部監督が誕生しています。
以下、それぞれの監督のプロフィールを順番に紹介します。
オリックス:中嶋聡
<主なプロフィール>
生年月日 | 1969年3月27日 |
---|---|
選手時の主なポジション | 捕手 |
選手経歴 | ・阪急ブレーブス オリックス・ブレーブス オリックス・ブルーウェーブ (1987 – 1997) ・西武ライオンズ (1998 – 2002) ・横浜ベイスターズ (2003) ・北海道日本ハムファイターズ (2004 – 2015) |
監督経歴 | ・オリックス(2020途中)※監督代行 ・オリックス(2021-) |
選手実績 | 1550試合 55本塁打 349打点 27盗塁 打率.232 |
監督実績 | ・オリックス(2020):6位 ※監督代行 ・オリックス(2021):1位 ・オリックス(2022):1位 ・オリックス(2023):1位 |
2020年、オリックス西村監督のシーズン途中辞任を受け、一軍監督代行に就任しました。
「ナカジマジック」「ナカジマイリュージョン」と呼ばれる見事な采配で、低迷していたオリックスを三連覇(22年は日本一)に導いています。
選手としては実働29年のNPB記録も保持しています。(工藤公康と並ぶ)
ロッテ:吉井理人
<主なプロフィール>
生年月日 | 1965年4月20日 |
---|---|
選手時の主なポジション | 投手 |
選手経歴 | ・近鉄バファローズ (1984 – 1994) ・ヤクルトスワローズ (1995 – 1997) ・ニューヨーク・メッツ (1998 – 1999) ・コロラド・ロッキーズ (2000) ・モントリオール・エクスポズ (2001 – 2002) ・オリックス・ブルーウェーブ オリックス・バファローズ (2003 – 2007) ・千葉ロッテマリーンズ (2007) |
監督経歴 | ・千葉ロッテマリーンズ (2023) |
選手実績 | NPB 385試合 89勝82敗62セーブ 763奪三振 防御率3.86 MLB 162試合 32勝47敗0セーブ 447奪三振 防御率4.62 |
監督実績 | ・ロッテ(2022):2位 |
数々の球団を渡り歩いた名投手が2023年、ロッテ監督に就任しました。
日ハム、ソフトバンク、ロッテとコーチとしても活躍しており、選手の人望も厚い人物です。
2021年には日本代表の投手コーチも務めています。
監督初年度はロッテを2位に導いています。
楽天:今江敏晃
<主なプロフィール>
生年月日 | 1983年8月26日 |
---|---|
選手時の主なポジション | 三塁手 |
選手経歴 | ・千葉ロッテマリーンズ (2002 – 2015) ・東北楽天ゴールデンイーグルス (2016 – 2019) |
監督経歴 | ・東北楽天ゴールデンイーグルス (2024 – ) |
選手実績 | 1704試合 108本塁打 726打点 32盗塁 打率.283 |
監督実績 | – |
ロッテ・楽天で活躍した今江敏明が一軍打撃コーチから監督へ昇格です。
今江といえば日本シリーズで8打席連続安打の史上最長記録を保持しており、短期決戦に強い選手でした。
監督としてチームを勝利へ導き、監督としても短期決戦に強いことを見せて欲しいですね。
ソフトバンク:小久保裕紀
<主なプロフィール>
生年月日 | 1971年10月8日 |
---|---|
選手時の主なポジション | 三塁手、一塁手、二塁手 |
選手経歴 | ・福岡ダイエーホークス (1994 – 2003) ・読売ジャイアンツ (2004 – 2006) ・福岡ソフトバンクホークス (2007 – 2012) |
監督経歴 | ・日本代表(2013 – 2017) ・福岡ソフトバンクホークス (2024 – ) |
選手実績 | 2057試合 413本塁打 1304打点 58盗塁 打率.273 |
監督実績 | ・プレミア12(2015):銅メダル ・WBC(2017):準優勝 |
ミスターホークスが二軍監督を経て監督就任です。
プロ野球監督としては新人監督ですが、2013年~2017年は日本代表の監督を務めており、経験豊富な新人監督です。
日本代表では達成できなかった「頂点」をホークスでつかむことができるのか注目です。
日本ハム:新庄剛志
<主なプロフィール>
生年月日 | 1972年1月28日 |
---|---|
選手時の主なポジション | 外野手 |
選手経歴 | ・阪神タイガース (1990 – 2000) ・ニューヨーク・メッツ (2001) ・サンフランシスコ・ジャイアンツ (2002) ・ニューヨーク・メッツ (2003) ・北海道日本ハムファイターズ (2004 – 2006) |
監督経歴 | ・北海道日本ハムファイターズ (2022 – ) |
選手実績 | NPB 1411試合 205本塁打 716打点 73盗塁 打率.254 MLB 303試合 20本塁打 100打点 9盗塁 打率.245 |
監督実績 | ・日ハム(2022):6位 ・日ハム(2023):6位 |
2022年、北海道に常に話題を生むスーパースターが帰ってきました。
自己紹介では「ビッグボス」を名乗り、2022年シーズンの話題の中心となりました。
2年連続で最下位に低迷しているものの、選手は着実に力をつけており、その手腕を評価する声も多い監督です。
西武:松井稼頭央
<主なプロフィール>
生年月日 | 1975年10月23日 |
---|---|
選手時の主なポジション | 遊撃手 |
選手経歴 | ・西武ライオンズ (1994 – 2003) ・ニューヨーク・メッツ (2004 – 2006) ・コロラド・ロッキーズ (2006 – 2007) ・ヒューストン・アストロズ (2008 – 2010) ・東北楽天ゴールデンイーグルス (2011 – 2017) |
監督経歴 | ・埼玉西武ライオンズ (2023) |
選手実績 | NPB 1913試合 201本塁打 837打点 363盗塁 打率.291 MLB 630試合 32本塁打 211打点 102盗塁 打率.267 |
監督実績 | ・西武(2023):5位 |
日本人初の内野手メジャーリーガーであり、「ミスターレオ」とも呼ばれるライオンズのスーパースターが監督就任です。
2019年~2022年はコーチとしてチームを支えており、監督としての活躍にも期待です。
ヤクルト:高津臣吾
<主なプロフィール>
生年月日 | 1968年11月25日 |
---|---|
選手時の主なポジション | 投手 |
選手経歴 | ・ヤクルトスワローズ (1991 – 2003) ・シカゴ・ホワイトソックス (2004 – 2005) ・ニューヨーク・メッツ (2005) ・東京ヤクルトスワローズ (2006 – 2007) ・ウリ・ヒーローズ (2008) ・興農ブルズ (2010) ・新潟アルビレックスBC (2011 – 2012) |
監督経歴 | ・新潟アルビレックスBC (2012) ・東京ヤクルトスワローズ (2020 – ) |
選手実績 | NPB 598試合 36勝46敗286セーブ 591奪三振 防御率3.20 MLB 99試合 8勝6敗27セーブ 88奪三振 防御率3.38 |
監督実績 | ・ヤクルト(2020):6位 ・ヤクルト(2021):1位 ・ヤクルト(2022):1位 ・ヤクルト(2023):5位 |
最優秀救援を4度獲得し、通算286セーブ(NPB歴代2位)を誇るリリーフ投手のレジェンドです。
現役にこだわり、NPBで戦力外となった後も韓国や台湾、独立リーグでプレーを続けました。独立リーグの新潟アルビレックスBCでは選手兼任監督も務めています。
2020年に監督として古巣ヤクルトに復帰。
最下位に終わるも、翌年2021年・22年は見事連覇を果たしています。
阪神:岡田彰布
<主なプロフィール>
生年月日 | 1957年11月25日 |
---|---|
選手時の主なポジション | 内野手 |
選手経歴 | ・阪神タイガース (1980 – 1993) ・オリックス・ブルーウェーブ (1994 – 1995) |
監督経歴 | ・阪神タイガース (2004 – 2008) ・オリックス・バファローズ (2010 – 2012) ・阪神タイガース (2023 – ) |
選手実績 | 1639試合 247本塁打 836打点 76盗塁 打率.277 |
監督実績 | ・阪神(2004年):4位 ・阪神(2005年):1位 ・阪神(2006年):2位 ・阪神(2007年):3位 ・阪神(2008年):2位 ・オリックス(2010年):5位 ・オリックス(2011年):4位 ・オリックス(2012年):6位 ・阪神(2023年):1位 |
経験豊富な指揮官が阪神の指揮官に復帰です。
阪神の監督として盤石なリリーフ陣「JFK」を構築した2005年には、阪神をリーグ優勝に導いています。
復帰初年度から阪神を日本一に導いており、まさに名監督と言えるでしょう。
巨人:阿部慎之助
<主なプロフィール>
生年月日 | 1979年3月20日 |
---|---|
選手時の主なポジション | 捕手、一塁手 |
選手経歴 | ・読売ジャイアンツ (2001 – 2019) |
監督経歴 | ・読売ジャイアンツ (2024 – ) |
選手実績 | 2282試合 406本塁打 1285打点 13盗塁 打率.284 |
監督実績 | – |
圧倒的な実績を誇る名監督・原辰徳の後を継いだのはジャイアンツのレジェンド・阿部慎之助でした。
引退後は巨人の二軍監督、チーフコーチ、ヘッドコーチと着実にキャリアを積み、順当に一軍監督に就任です。
近年優勝から遠ざかっている巨人を、常勝軍団として復活させることができるのか、注目です。
広島:新井貴浩
<主なプロフィール>
生年月日 | 1977年1月30日 |
---|---|
選手時の主なポジション | 内野手 |
選手経歴 | ・広島東洋カープ (1999 – 2007) ・阪神タイガース (2008 – 2014) ・広島東洋カープ (2015 – 2018) |
監督経歴 | ・広島東洋カープ (2023-) |
選手実績 | 2383試合 319本塁打 1303打点 43盗塁 打率.278 |
監督実績 | ・広島(2023年):2位 |
プロ野球の人気者・いじられキャラとしても有名な新井貴浩が監督就任です。
「全員がキャプテン」と宣言しキャプテン制度を廃止するなど、就任早々話題を呼んでいます。
監督初年度はしっかりとAクラス入りを果たしており、今後の手腕にも期待できます。
中日:立浪和義
<主なプロフィール>
生年月日 | 1969年8月19日 |
---|---|
選手時の主なポジション | 二塁手、三塁手、遊撃手 |
選手経歴 | ・中日ドラゴンズ (1988 – 2009) |
監督経歴 | ・中日ドラゴンズ (2022 – ) |
選手実績 | 2586試合 171本塁打 1037打点 135盗塁 打率.285 |
監督実績 | ・中日(2022):6位 ・中日(2023):6位 |
中日一筋で活躍した「ミスタードラゴンズ」が2022年、監督として帰ってきました。
通算487二塁打はNPB記録のスーパースターです。
髭禁止等、規律から徹底する厳しい指導ぶりで早速注目を集めました。
結果的には2年連続最下位に沈んでおり、今後の巻き返しに注目です。
DeNA:三浦大輔
<主なプロフィール>
生年月日 | 1973年12月25日 |
---|---|
選手時の主なポジション | 投手 |
選手経歴 | ・横浜大洋ホエールズ 横浜ベイスターズ 横浜DeNAベイスターズ (1992 – 2016) |
監督経歴 | ・横浜DeNAベイスターズ (2021 – ) |
選手実績 | 535試合 172勝184敗0セーブ 2481奪三振 防御率3.60 |
監督実績 | ・DeNA(2021):6位 ・DeNA(2022):2位 ・DeNA(2023):3位 |
「ハマの番長」の愛称で親しまれた横浜一筋のエースです。
2021年に二軍監督から一軍監督に就任しました。
2021年は外国人の来日が遅れる等不運が重なり最下位と低迷しますが、翌年は2位と躍進を見せました。
プロ野球12球団歴代監督一覧
12球団の歴代の監督について、一覧でご紹介します。
なお、プロ野球球団は過去何度も形を変えてきています。過去消滅してしまった球団については割愛しておりますのでご了承ください。
※球団名の変遷は以下の記事をご覧ください。
オリックス・バファローズ
監督名 | 任期 |
三宅大輔 | 1936 – 1937秋途 |
村上実 | 1937秋途 – 終了 |
山下実 | 1938 – 1939途 |
村上実 | 1939途 – 終了 |
山下実 | 1940 – 1940途 |
井野川利春 | 1940途 – 1942 |
西村正夫 | 1943 – 1944 1946 – 1947途 |
浜崎真二 | 1947途 – 1953 |
西村正夫 | 1954 – 1956 |
藤本定義 | 1957 – 1959途 |
戸倉勝城 | 1959途 – 1962 |
西本幸雄 | 1963 – 1973 |
上田利治 | 1974 – 1978 |
梶本隆夫 | 1979 – 1980 |
上田利治 | 1981 – 1990 |
土井正三 | 1991 – 1993 |
仰木彬 | 1994 – 2001 |
石毛宏典 | 2002 – 2003途 |
レオン・リー | 2003途 – 終了 |
伊原春樹 | 2004 |
仰木彬 | 2005 |
中村勝広 | 2006 |
テリー・コリンズ | 2007 – 2008途 |
大石大二郎 | 2008途 – 2009 |
岡田彰布 | 2010 – 2012途 |
森脇浩司 | 2012途 – 2015途 |
福良淳一 | 2015途 – 2018 |
西村徳文 | 2019 – 2020途 |
中嶋聡 | 2020途 – |
千葉ロッテマリーンズ
監督名 | 任期 |
湯浅禎夫 | 1950 – 1952途 |
別当薫 | 1952途 – 終了 |
若林忠志 | 1953 |
別当薫 | 1954 – 1959 |
西本幸雄 | 1960 |
宇野光雄 | 1961 – 1962 |
本堂安次 | 1963 – 1965 |
田丸仁 | 1966 |
戸倉勝城 | 1967 – 1967途 |
濃人渉 | 1967途 – 1971途 |
大沢啓二 | 1971途 – 1972 |
金田正一 | 1973 – 1978 |
山内一弘 | 1979 – 1981 |
山本一義 | 1982 – 1983 |
稲尾和久 | 1984 – 1986 |
有藤道世 | 1987 – 1989 |
金田正一 | 1990 – 1991 |
八木沢荘六 | 1992 – 1994途 |
中西太 | 1994途 – 終了 |
ボビー・バレンタイン | 1995 |
江尻亮 | 1996 |
近藤昭仁 | 1997 – 1998 |
山本功児 | 1999 – 2003 |
ボビー・バレンタイン | 2004 – 2009 |
西村徳文 | 2010 – 2012 |
伊東勤 | 2013 – 2017 |
井口資仁 | 2018 – 2022 |
吉井理人 | 2023 – |
東北楽天ゴールデンイーグルス
監督名 | 任期 |
田尾安志 | 2005 |
野村克也 | 2006 – 2009 |
マーティ・ブラウン | 2010 |
星野仙一 | 2011 – 2014 |
大久保博元 | 2015 |
梨田昌孝 | 2016 – 2018途 |
平石洋介 | 2018途 – 2019 |
三木肇 | 2020 |
石井一久 | 2021 – 2023 |
今江敏晃 | 2024 – |
福岡ソフトバンクホークス
監督名 | 任期 |
高須一雄 | 1938秋 – 1940 |
三谷八郎 | 1941 – 1942途 |
高田勝生 | 1943 – 1943途 |
加藤喜作 | 1943途 – 1944 |
鶴岡一人 | 1946 – 1968 |
飯田徳治 | 1969 |
野村克也 | 1970 – 1977途 |
穴吹義雄 | 1977途 – 終了 |
広瀬叔功 | 1978 – 1980 |
ドン・ブレイザー | 1981 – 1982 |
穴吹義雄 | 1983 – 1985 |
杉浦忠 | 1986 – 1989 |
田淵幸一 | 1990 – 1992 |
根本陸夫 | 1993 – 1994 |
王貞治 | 1995 – 2008 |
秋山幸二 | 2009 – 2014 |
工藤公康 | 2015 – 2021 |
藤本博史 | 2022 – 2023 |
小久保 裕紀 | 2024 – |
北海道日本ハムファイターズ
監督名 | 任期 |
横沢三郎 | 1946 |
苅田久徳 | 1947 – 1948途 |
皆川定之 | 1948途 – 終了 |
井野川利春 | 1949 |
安藤忍 | 1950 – 1951 |
井野川利春 | 1952 – 1954 |
保井浩一 | 1955 |
岩本義行 | 1956 – 1960途 |
保井浩一 | 1960途 – 終了 |
水原茂 | 1961 – 1967 |
大下弘 | 1968 – 1968途 |
飯島滋弥 | 1968途 – 終了 |
松木謙治郎 | 1969 – 1970途 |
田宮謙次郎 | 1970途 – 1973途 |
土橋正幸 | 1973途 – 終了 |
中西太 | 1974 – 1975 |
大沢啓二 | 1976 – 1983 |
植村義信 | 1984 – 1984途 |
大沢啓二 | 1984途 – 終了 |
高田繁 | 1985 – 1988 |
近藤貞雄 | 1989 – 1991 |
土橋正幸 | 1992 |
大沢啓二 | 1993 – 1994 |
上田利治 | 1995 – 1999 |
大島康徳 | 2000 – 2002 |
トレイ・ヒルマン | 2003 – 2007 |
梨田昌孝 | 2008 – 2011 |
栗山英樹 | 2012 – 2021 |
新庄剛志 | 2022 – |
埼玉西武ライオンズ
監督名 | 任期 |
宮崎要 | 1950 |
三原脩 | 1951 – 1959 |
川崎徳次 | 1960 – 1961 |
中西太 | 1962 – 1969途 |
鬼頭政一 | 1969途 – 終了 |
稲尾和久 | 1970 – 1974 |
江藤慎一 | 1975 |
鬼頭政一 | 1976 – 1977 |
根本陸夫 | 1978 – 1981 |
広岡達朗 | 1982 – 1985 |
森祇晶 | 1986 – 1994 |
東尾修 | 1995 – 2001 |
伊原春樹 | 2002 – 2003 |
伊東勤 | 2004 – 2007 |
渡辺久信 | 2008 – 2013 |
伊原春樹 | 2014 – 2014途 |
田辺徳雄 | 2014途 – 2016 |
辻発彦 | 2017 – 2022 |
松井稼頭央 | 2023 – |
東京ヤクルトスワローズ
監督名 | 任期 |
西垣徳雄 | 1950 – 1953 |
藤田宗一 | 1954 – 1955 |
宇野光雄 | 1956 – 1960 |
砂押邦信 | 1961 – 1962 |
浜崎真二 | 1963 |
林義一 | 1964 – 1965途 |
砂押邦信 | 1965途 – 終了 |
飯田徳治 | 1966 – 1967 |
別所毅彦 | 1968 – 1970途 |
小川善治 | 1970途 – 終了 |
三原脩 | 1971 – 1973 |
荒川博 | 1974 – 1976途 |
広岡達朗 | 1976途 – 1979途 |
佐藤孝夫 | 1979途 – 終了 |
武上四郎 | 1980 – 1984途 |
中西太 | 1984途 – 途 |
土橋正幸 | 1984途 – 1986 |
関根潤三 | 1987 – 1989 |
野村克也 | 1990 – 1998 |
若松勉 | 1999 – 2005 |
古田敦也 | 2006 – 2007 |
高田繁 | 2008 – 2010途 |
小川淳司 | 2010途 – 2014 |
真中満 | 2015 – 2017 |
小川淳司 | 2018 – 2019 |
高津臣吾 | 2020 – |
阪神タイガース
監督名 | 任期 |
森茂雄 | 1936 – 1936途 |
石本秀一 | 1936途 – 1939 |
松木謙治郎 | 1940 – 1941 |
若林忠志 | 1942 – 1944 |
藤村富美男 | 1946 |
若林忠志 | 1947 – 1949 |
松木謙治郎 | 1950 – 1954 |
岸一郎 | 1955 – 1955途 |
藤村富美男 | 1955途 – 1957 |
田中義雄 | 1958 – 1959 |
金田正泰 | 1960 – 1961途 |
藤本定義 | 1961途 – 1965 |
杉下茂 | 1966 – 1966途 |
藤本定義 | 1966途 – 1968 |
後藤次男 | 1969 |
村山実 | 1970 – 1972途 |
金田正泰 | 1972途 – 1974 |
吉田義男 | 1975 – 1977 |
後藤次男 | 1978 |
ドン・ブレイザー | 1979 – 1980途 |
中西太 | 1980途 – 1981 |
安藤統男 | 1982 – 1984 |
吉田義男 | 1985 – 1987 |
村山実 | 1988 – 1989 |
中村勝広 | 1990 – 1995途 |
藤田平 | 1995途 – 1996途 |
柴田猛 | 1996途 – 終了 |
吉田義男 | 1997 – 1998 |
野村克也 | 1999 – 2001 |
星野仙一 | 2002 – 2003 |
岡田彰布 | 2004 – 2008 |
真弓明信 | 2009 – 2011 |
和田豊 | 2012 – 2015 |
金本知憲 | 2016 – 2018 |
矢野燿大 | 2019 – 2022 |
岡田彰布 | 2023 – |
読売ジャイアンツ
監督名 | 任期 |
藤本定義 | 1936 – 1942 |
中島治康 | 1943 |
藤本英雄 | 1944、 1946 – 1946途 |
中島治康 | 1946途 – 1947途 |
三原修 | 1947途 – 1949 |
水原茂 | 1950 – 1960 |
川上哲治 | 1961 – 1974 |
長嶋茂雄 | 1975 – 1980 |
藤田元司 | 1981 – 1983 |
王貞治 | 1984 – 1988 |
藤田元司 | 1989 – 1992 |
長嶋茂雄 | 1993 – 2001 |
原辰徳 | 2002 – 2003 |
堀内恒夫 | 2004 – 2005 |
原辰徳 | 2006 – 2015 |
高橋由伸 | 2016 – 2018 |
原辰徳 | 2019 – 2023 |
阿部 慎之助 | 2024 – |
広島東洋カープ
監督名 | 任期 |
石本秀一 | 1950 – 1953途 |
白石勝巳 | 1953途 – 1960 |
門前眞佐人 | 1961 – 1962 |
白石勝巳 | 1963 – 1965途 |
長谷川良平 | 1965途 – 1967 |
根本陸夫 | 1968 – 1972途 |
森永勝也 | 1972途 – 終了 |
別当薫 | 1973 |
森永勝也 | 1974 |
ジョー・ルーツ | 1975 – 1975途 |
古葉竹識 | 1975途 – 1985 |
阿南準郎 | 1986 – 1988 |
山本浩二 | 1989 – 1993 |
三村敏之 | 1994 – 1998 |
達川晃豊 | 1999 – 2000 |
山本浩二 | 2001 – 2005 |
マーティ・ブラウン | 2006 – 2009 |
野村謙二郎 | 2010 – 2014 |
緒方孝市 | 2015 – 2019 |
佐々岡真司 | 2020 – 2022 |
新井貴浩 | 2023 – |
中日ドラゴンズ
監督名 | 任期 |
池田豊 | 1936 |
桝嘉一 | 1937 |
根本行都 | 1938 – 1939途 |
小西得郎 | 1939途 – 1941途 |
本田親喜 | 1941途 – 1942 |
桝嘉一 | 1943 |
三宅大輔 | 1944 |
竹内愛一 | 1946 – 1946途 |
杉浦清 | 1946途 – 1948 |
天知俊一 | 1949 – 1951 |
坪内道典 | 1952 – 1953 |
天知俊一 | 1954 |
野口明 | 1955 – 1956 |
天知俊一 | 1957 – 1958 |
杉下茂 | 1959 – 1960 |
濃人貴実 | 1961 – 1962 |
杉浦清 | 1963 – 1964途 |
西沢道夫 | 1964途 – 1967 |
杉下茂 | 1968 – 1968途 |
本多逸郎 | 1968途 – 終了 |
水原茂 | 1969 – 1971 |
与那嶺要 | 1972 – 1977 |
中利夫 | 1978 – 1980 |
近藤貞雄 | 1981 – 1983 |
山内一弘 | 1984 – 1986途 |
高木守道 | 1986途 – 終了 |
星野仙一 | 1987 – 1991 |
高木守道 | 1992 – 1995途 |
星野仙一 | 1996 – 2001 |
山田久志 | 2002 – 2003途 |
佐々木恭介 | 2003途 – 終了 |
落合博満 | 2004 – 2011 |
高木守道 | 2012 – 2013 |
谷繁元信 | 2014 – 2016途 |
森繁和 | 2016途 – 2018 |
与田剛 | 2019 – 2021 |
立浪和義 | 2022 – |
横浜DeNAベイスターズ
監督名 | 任期 |
渡辺大陸 | 1950 |
中島治康 | 1951 – 1951途 |
有馬義一 | 1951途 – 終了 |
小西得郎 | 1952 – 1953 |
永沢武夫 | 1954 |
藤井勇 | 1955 |
迫畑正巳 | 1956 – 1958 |
森茂雄 | 1959 |
三原脩 | 1960 – 1967途 |
別当薫 | 1967途 – 1972途 |
青田昇 | 1972途 – 途 |
宮崎剛 | 1972途 – 終了 |
青田昇 | 1973 |
宮崎剛 | 1974 |
秋山登 | 1975 – 1976 |
別当薫 | 1977 – 1979 |
土井淳 | 1980 – 1981途 |
山根俊英 | 1981途 – 終了 |
関根潤三 | 1982 – 1984 |
近藤貞雄 | 1985 – 1986 |
古葉竹識 | 1987 – 1989 |
須藤豊 | 1990 – 1992途 |
江尻亮 | 1992途 – 終了 |
近藤昭仁 | 1993 – 1995 |
大矢明彦 | 1996 – 1997 |
権藤博 | 1998 – 2000 |
森祇晶 | 2001 – 2002途 |
黒江透修 | 2002途 – 終了 |
山下大輔 | 2003 – 2004 |
牛島和彦 | 2005 – 2006 |
大矢明彦 | 2007 – 2009途 |
田代富雄 | 2009途 – 終了 |
尾花高夫 | 2010 – 2011 |
中畑清 | 2012 – 2015 |
アレックス・ラミレス | 2016 – 2020 |
三浦大輔 | 2021 – |